2005年11月18日

よく噛む

「ダイエットするなら、食事をよく噛みましょう」

これはかなり有名な話ですね。よく噛むと食事に時間がかかるので自然と血糖値が上昇し、食欲が抑制されて食べすぎを防ぎます。

逆によく噛まずに食べると、消化・吸収されない食べ物が腸内で異常発酵(腐敗)して、毒素が発生します。ドクター新谷は、この毒素を消すために体内のエンザイム(酵素)を大量に消費するので、最終的には体の不調や病気につながる、と説いています。

よく噛みましょう、と言われても、忙しいと丸呑みに近い状態で食事をすることが多くなります。「ひと口・30回以上噛む」ことを目標にしても、30回も噛む前に消えてなくなるような食べ物も多いですしね。

たくさん噛むことを前提にすると、自然と食材も決まってます。やはり玄米や野菜など、噛めば噛むほど素材の素朴な味わいが、口の中でじわーっと広がる食材が最適。

グラタンやパスタ、ケーキなどは10回噛めれば良いほうじゃないかしら。夕食など時間が取れるときに普段自分が口にしているものが何回噛めるか確かめると面白いですよ。

30回噛む前に消えてなくなるような食事は「体に良い食事」という観点から考えると、好ましくないものが多いようです。

さて、今回のおすすめ品は長野産 完熟しぼりたて 信州トマトジュースiconです。

トマトに含まれている「リコピン」は、活性酸素(老化や病気の原因と言われる)を除去する効果がベータカロチンの2倍、ビタミンEの100倍だそうですよー。できるだけ生のトマトから摂りたいけど、忙しいときは安心な素材を使ったトマトジュースで代用しています!

今までは生協の無塩トマトジュースや、お高いトマトジュースにこだわったこともあったんだけど、高いと続けられないし、美味しくないと飲めないし・・・。

これは1本に完熟トマト3個分が詰まっています。説明書きによると、畑の養分をたくさん吸収して育ったトマトなので、このトマトを収穫したあとは、畑を1〜2年休ませないといけないそうです。また、トマトは完熟期に栄養分がピークになるので、完熟したトマトを使っているそうです。

少し食塩が添加されていますが、コンビニなどで売っている大手メーカーの塩分よりは、かな〜り控えてあります。濃すぎず、水っぽすぎず、バランスの良いまろやかな味わいでとてもおいしいです☆メロンは定期配送を利用して、切らさないようにしているほどお気に入りです。

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2005年11月14日

愛用ミキサー

野菜が足りないときや、野菜が高くて「野菜&果物100%ジュース」が作れないときは、水や豆乳を加えてミキサーでジュースを作ります。おせっかいに解説しておくと、ミキサーは水分を加えないと羽が上手く回転しません。

最近買い換えたばかりなんだけど、メロン愛用のミキサーはブラウン製です。ジューススタンドのようにスタイリッシュでカッコイイです!超ハイパワーはウソじゃない!これでジュースをつくるとテンションが上がるんです(笑)

生ジュースにこだわっていない人は、前回「からだに良い食事」に書いたジューサーではなく、このミキサーだけで十分です。いろいろアイテムを増やすのは場所も取るし、経済的にも大変ですものね。

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posted by メロン at 22:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 病気を防ぎ、若返る食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

からだに良い食事

みなさんが考える「からだに良い食事」って、何ですか?

食事や食材について調べれば調べるほど諸説ありすぎて、だんだん嫌になってきます・・・

たとえばNG食品(食べないほうが良い食品)ひとつ取っても、乳製品は絶対ダメってドクターもいれば、ヨーグルトをたくさん食べなさいというドクターもいるし。たまごや魚もそうです。

野菜だけ食べてればいいのね!

などとムキになりはじめると、農薬まみれの野菜を生で食べるのは危ないとか、いやいや、生で食べないとビタミンや酵素が壊れるとか、圧力なべを使うと酵素やビタミンを破壊するとか、圧力なべで無水料理がベストだとか、もう、わけがわかりません(笑)

「バランスの良い食事」や「からだに良い食事」はもっと大変!

一例を挙げると

<マクロビオティック>
色んな流派(?)があるから、代表的なものを挙げると
「一物全体」:あるがままに丸ごと食べる。精製しない玄米、野菜は根も葉も皮も全部食べる、魚も頭から尾まで全部食べる・・・
「身土不二」:旬の時期に食べることが健康につながる

とか、「玄米菜食が原則」など。

<ドクター新谷式>
穀物(玄米など精製されていないもの)50%、野菜や果物35〜40%、肉・魚などは10〜15%。

<ドクター甲田式(西式)>
朝食抜き+柿の葉茶(ビタミンCの補給)+青汁(生の野菜を絞ってカスも飲む)、断食なども併用。

<エドガーケイシー>
細かく決められているので、ざっくり書くと
アルカリ性の食品80%(果物、1日8杯の水、野菜)
酸性の食品20%(魚肉、乳製品、パン、穀類など)
週3日ぐらい(ナッツ類、牛肉、油脂類、香辛料、ゼラチン)

その他、「減量もできて健康にも良い食事」となると、低インシュリン(GI値の低い食材を選ぶ)、オメガゾーン(炭水化物4:タンパク質3:脂質3)、古くは鈴木その子式(油抜きなど食材の下処理が肝)など、星の数ほど無数にあります。

(素人が中途半端な知識で食事法にトライするのは危険なので、興味のある方法があったら、必ずその著作物をご覧くださいね。これはメロンが抜粋した各食事法のほんの一部です。)

これに「水」まで加わると、蒸留水、酸素水、水素水、硬水、軟水、アルカリイオン水、、、、もっと大変なことになります!


メロンが言えることはただひとつだけ・・・

しつこいぐらい書いてますが「何ごともほどほどに」です。もう、これ以上何も言えません(笑)

そんな中で、メロンが守っているのは「野菜をたくさん食べる」ことだけ。本当に、これだけです!
野菜をたくさん食べれば、自然と肉と魚の量も減るし、間食やおやつの量だって減ってきます。調理法はあんまりこだわっていません。生野菜ジュースの日もあれば、冬になれば鍋も食べます。

メロン流のガイドラインとしは

・生野菜ジュースで大量の野菜を皮ごと食べるときは、有機栽培などなるべく安全な野菜を選ぶ

・生ジュース以外(ただの生サラダとか、加熱調理する普通のおかず)では、有機栽培云々はこだわらないでスーパーで安い野菜を買う。

・野菜が高いときは、野菜ジュースに切り替えたり、サプリメントで足りない分を補充する。

野菜に関しては悩まされる(特にお値段・・・)ので、あんまりがんじがらめにしないようにしています。メロンは都心に住んでいるので、野菜は家計を圧迫します(笑)

なので、野菜がお安く手に入る方は、サプリやジュースなんかに頼らず野菜をたっぷり食べましょう。野菜の量が増えれば相対的に他の食べ物(主食・肉・魚・ジャンクフード・おやつ)が減りますよー。

生野菜ジュースはかなり頻繁に作ってるんだけど、メロンが愛用しているジューサーはナショナル製です。これより1つ古い型です。
本格的なジューサー(TVショッピングでやってるものとか)は大きくて場所を取るんですよねー。これはコンパクトサイズで邪魔になりません。

カスの掃除も簡単だし、かなり使い込んでます!音が大きいのはどの機種も同じだろうとあきらめてます(笑)

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posted by メロン at 22:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 病気を防ぎ、若返る食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

フルーツのジレンマ

野菜をたくさん食べようとすると、

「野菜の代わりに、果物じゃだめなの?」

だれもが頭によぎりますよね。果物問題は、メロンもかなり調べたり勉強しました。“メロン”なんてHNをつけているぐらいだから、果物が大好きなんです(笑)

いわゆる食事療法を提唱しているドクターや専門家は、ざっくり以下の2パターンに分けられます。(本当にざっくり、ですよ)

<パターン1>食前(食事の一番はじめや空腹時)に食べる果物はOK。むしろどんどん食べましょう。

<パターン2>今、流通している果物は、品種改良を繰り返して糖分が多すぎる。ケーキやお菓子と同じものと考えましょう。(=果物否定派。)

どちらにしても「食後のデザートに果物を食べる」ことは、否定していました。

パターン1の場合、果物を空腹時に入れることで、消化吸収が早く、酵素やビタミンがスピーディーにエネルギー源として使われます。よって、パターン1を推奨している人は、朝食に果物を摂るようにすすめています。

パターン2の場合、パターン1とほぼ同意見ながら、今の果物は昔と違って糖分が多すぎるので、たくさん食べると消化吸収が悪いうえに、糖分の摂りすぎで太る原因になる、というわけです。

どちらも一理あるんですよね・・・そこでメロンは、やっぱり「適当でそれなりに」を選択!
野菜ジュースにリンゴやみかんなどを入れて味を整えたり、大量の野菜に飽きたら、口直しにフルーツを食べたりしています。

野菜もフルーツも、基本的に食事の一番はじめに食べるようにしているんだけど、これも「ゆる〜く、適当に」やってます。だって、外食したら、デザートは絶対最後になっちゃうし、野菜の量だって足りないし、体に良い食事法を守ることは不可能ですもの。

何ごともほどほどに。偏りすぎはだめだなーと思います。

<パターン1>の果物肯定派におすすめなのが、『手づくりジュース 353レシピ』です。この本は、生野菜ジュースにもとても参考になりますよー。

「リンゴとにんじん」とか、「ほうれんそうとリンゴとバナナ」とか、当たり前の組み合わせしか思いつかなかったのが、この本を読んで、もっと自由な組み合わせもアリなんだ!と気づきました。実用的だし、カラー写真も多くて「やる気モード」にスイッチが入りますよ〜。

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posted by メロン at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気を防ぎ、若返る食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野菜が足りないときは

前回のエントリ「野菜の量」の最後に

「細かいことは気にしないで、大皿一杯(どんぷり一杯)を習慣にしてくださいねー」

なんて書いてるけど、現実は、仕事や付き合いで毎日大量の野菜を食べ続けるのは不可能に近いですよね。野菜が高いときだってあるし、帰りが遅くてスーパーが閉まってることだってあるし。

そういうときは、らく〜に考えて

「大量の野菜相当のサプリやジュースで補う」ようにします。だって、毎日続けるのは本当に大変ですもの。カンペキ主義は続きません。それなりにゆるく、適当に、でも継続させるのがメロン流です。

メロンが気にっている野菜ジュースはミリオンの 緑黄色野菜ジュースiconです。1缶に約230グラムの野菜が入っています。これだけ入ってると、中皿1杯分ぐらいの野菜になりますよねー。
しかも、ピューレ状にして(not濃縮還元)、栄養素を壊さないようにしたり、絞りかす(=食物繊維)を捨てずに作っているそうです。

少しだけとろみがあるんだけど、喉越しが柔らかいし、口当たりはまろやか。和むような温かいお味で、さーっと飲めます。ちょっと高いけど、野菜が足りない日は、これで十分間に合っちゃいます。


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posted by メロン at 18:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 病気を防ぎ、若返る食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野菜の量

健康的な食事、病気を防ぐ食事、毒をためない食事。色んな食事法を試して考えてきたメロン流の食事法を、少しずつUPします。ダイエットやアトピー、ニキビにも良いので、参考になるといいな。

メロンの食事法は、“新谷式+マクロビの、いいとこ取りの適当流”です。
食事法は継続が一番なので、カンペキ主義は挫折の元。カンペキに出来る人はどうぞ頑張ってください。挫折して一気に負のベクトルに進まないために、ゆるーく、適当にして、継続させるのがメロン流です。

ところで、野菜を食べてますか?

食べてます!って人に限って、ランチに少し付いてくるサラダや、紙パックの野菜ジュース、なんて人が多いはず・・・

騙されたと思って、毎食、野菜を大皿一杯分、食べてください。

毎食が無理なら、朝と夜にどんぶり一杯分ずつ食べてください。

缶や紙パックの野菜ジュースはだめです。

生野菜をジュースにしたり、スープにして味のバリエーションを付けて飽きないようにしてください。ケチャップ、コンソメ、天然のミネラルたっぷりの塩味、カレー粉を入れてカレー風味など。
とにかく工夫して、朝晩どんぶり1杯分の野菜を食べ続けてください。

1週間続けると、確実に体が変わってきます!

大量の野菜を食べると、その他の食事(主食、副菜、間食)の量が減ります。そして、お通じもつきます。体が軽くなって、体脂肪と体重が落ちます。寝起きと寝つきが良くなります。肌もだんだん透明感が出て、明るくなります。

野菜をたくさん食べても、便秘は治らないし、ニキビも減らないという人は、野菜の量が少なすぎるんです。これぐらい食べないとだめです。少なくともメロンの場合は。

はじめのうちは野菜の種類とか、調理法とか、細かいことは気にしないで、野菜を大量に食べることを習慣にするようにしてください。
細かいことを気にしすぎると、いつまでたっても実行できません。まずは試してみる。動いてみる。自分の体や肌を変えたいなら、やってみてください。

野菜の種類や質は問わないんだけど、メロンは有機栽培にこだわってます。野菜本来の味が濃くて、クセが少なくておいしいです!
予算に余裕があるなら、宅配サービスがやっぱり便利。野菜を大量に買うのは重いし、疲れるし・・・

すごい勢いで業績を伸ばしている「Oisix」のおためしセットは、ちょっと試したい人に便利です。メロンは、純粋に野菜だけを買いたい(タマゴとかは要らない)ので、野菜おためしセットにしました。大手サイトだと、商品の循環が良くて野菜の質も良いし、種類が豊富で◎です。
宅配の野菜をだめしないように、細かいことは気にしないで、大皿一杯(どんぷり一杯)を習慣にしてくださいねー



posted by メロン at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気を防ぎ、若返る食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今すぐ痩せたいなら

今すぐ、短期間で痩せたいなら「炭水化物抜き」+夜8時以降は食べ物を口にしないこと。効果てきめんです!これは、色々なダイエット法を試したメロンが確信を持って断言できます!

来週、デートだから、絶対に痩せたい!

結婚式まであと3週間。あと5キロ減!

期間限定+目標設定が明確な人は、炭水化物抜きの食事に限ります。炭水化物抜きとは、ごはん・パン・麺類を一切口にしないことです。さらに、野菜をたくさん食べて、油を控えればカンペキです。

ただし、これは短期決戦向き。一度でも炭水化物抜きを経験した人ならわかると思うんだけど、色々な弊害があります。

・頭や体がぼーっとして、なんとなくだるい。
・便秘になる。

この二つから派生する悪い症状は、長く続ければ続けるほど、ねずみ算式に増えます。ニキビ、肌荒れ、倦怠感、疲れやすい・・・

とにかく短期間で一気に痩せたいなら、試してください。メロンは「やばい、太った!」ってときに、3日ぐらい炭水化物を抜きます。増えたらすぐに始めると落ちやすいです。

炭水化物抜きダイエットは『リセットダイエット』で学習しましょう。減量セラピー的な内容もgoodです。炭水化物抜きじゃなくても、ダイエットをはじめよう!という人は、これを読むと自然に「ダイエットモード」に入れますよ。

リセットダイエット
posted by メロン at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気を防ぎ、若返る食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月09日

ファスティング

一時のファスティング(プチ断食)ブームが下火になりつつありますが、まだまだ

ファスティングこそ、デトックスだ!

と思っている人が多いようです。確かに間違いではないけれど、メロンは

ファスティングは、体の一時的なリセット

でしかないように思います。なぜなら、ファスティングは「3日間」という超短期間の食事療法だから。短期間で病気が予防できて、細胞が元気になるとは思えませんし、実践してもそう思いました。

せっかく3日間ファスティングをしても、高カロリーなお肉やファーストフードばかり食べていたら、ほとんど意味がないですもの。やっぱり毎日、毎食

「ほどほどに、楽しく、おいしく、健康的な食事にする」

ことが大切だと思うんです。継続はちからなり、です。詳しくは、「食事とからだ」もご参照くださいね。

とはいえ、ファスティング(プチ断食)全部を否定するわけではないんです!一時的な緊急処置としては、利用価値大です。

空腹感がないというのはオーバーな表現ですが、「体にいいことしてるのよ〜!」「終わったら、きっときれいになれるわ!」という、ややストイックで盲目的な思考パターンに陥りやすいので、飢餓感をあまり感じずに完走できるんじゃないかな。

それよりも、メロンが注目するファスティングの目的は

「酵素のはたらきを、体で覚える」

ことです。酵素のはなしは長くなるので、次回にしますね。

ファスティングの定番書といえば「ファスティングダイエット」です。ファスティング ジュースのレシピや、マクロビ風レシピが使えます。
写真がきれいで明るい本なので、「プチ断食」という言葉の響きだけで挫折しそうな人におすすめです。
美川憲一、アントニオ猪木、落合博満、中井美穂など有名人のファスティング体験談も掲載されていますよ。

ファスティングダイエット
posted by メロン at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気を防ぎ、若返る食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月04日

食事とからだ

メロンは「食事とからだ・肌は直結」だと思います。

この意識が足りない人が多すぎるー!ファーストフードに代表されるジャンクフードが体に悪いことはみんなわかっているはず。そこから一歩進んでもっと「食事」を考えて欲しいんです。

スローフード、ローフード、玄米、有機野菜・・・色々な「体に良さそう」な食べ物や情報が氾濫しているけど、何のために「体に良さそう」な食べ物を買うんでしょうか?突き詰めると

「食べ物が、自分の体をつくっている」からです。

ざっくり書くと

食べ物→食道→胃→腸→消化・吸収→血液や細胞をつくる=体をつくる(ざっくりすぎ?)

「こんな当たり前のこと、知ってるよ!」という人に限って、保存料や着色料がたくさん入ったお弁当やお惣菜を毎日のように食べているんじゃないかしら・・・

確かにコンビニフードやファーストフードは、手軽で便利ですよね。でも、それら全部がわたしたちの血液・細胞・肌・・・をつくる材料になっているんです!

「自分の体をつくる材料」だからこそ、もっともっと気にして欲しい、気を使って欲しいとメロンは思います。

ニキビが治らない→ニキビに効くと言われる化粧品を必死に探す→買ってみる
→試す→ニキビが治らない→ニキビに効くと言われる化粧品を必死に探す→・・・

便秘が治らない→便秘に良さそうなサプリや薬を探す→買ってみる→試す→便秘が治らない→便秘に良さそうなサプリや薬を探す・・・

肩がこって仕方ない→肩こりに良さそうなものを探す→買ってみる→試す→肩こりが治らない→肩こりに良さそうなものを探す・・・

みなさんは、こんな経験ありませんか??かつてのメロンはこの「忌まわしき悪循環の泥沼」にどっぷり浸かっていました。

一時的には良くなっても、ある程度過ぎると元に戻ってしまったり、満足行く効果が得られなくて「あれを試せば、もっと良くなるかもしれない!」と淡い期待を抱いて、次から次へと「あるある」ネタやWebサイトの情報に躍らされて、また「忌まわしき悪循環の泥沼」に逆戻りでした。

さあ、ここで冒頭に書いた

「食べ物が、自分の体をつくっている」

ことを思い出して、しっかり噛みしめてください!

食べた物が、あなたのニキビや便秘、肩こりの原因になっているとは思いませんか?だって、食べ物があなたの肌や体、血液、細胞を作りだしているんですよ!ということは、あなたの「慢性的な不調」の原因は、「食事」を見直せば回復するとは思いませんか?

でも、食事を見直すことって、本当にタイヘンです・・・食欲を完全にコントロールできる人って、仙人や神でしょう。メロンも上手くいかなくて悩みました。
散々悩んで失敗を繰り返したメロンの結論は

「ほどほどに、楽しく、おいしく、健康的な食事にする」ことです。

はじめっから完璧主義は失敗のモト。「ほどほど」っていい加減に聞こえるけど、実は継続させる一番のコツだと思うんです!

幸い、今は少しだけお金を出せば、体に良い食べ物がたくさんあります。通販なら、安全でおいしい食べ物が自宅にいながら手に入ります。

このカテゴリでは、「メロン流の食事法と食の体験」を中心に書いてゆきます。

ちょっと大きなテーマですが「食」を見直すきかっけになりそうな本が『病気にならない生き方』です。病気を治すのではなく、病気にならない生き方をしましょう!という内容。ベストセラーです。
ちょとでも「食・健康・美容」に興味のある人だったら、一読する価値はありますよ。
ちなみに、メロンはこの本の著者であるDr.新谷の公演を何度か聴いたことがあります。そのことも追々アップしますね。

病気にならない生き方
posted by メロン at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気を防ぎ、若返る食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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